労働組合に入るべき?
こんにちは!
ポチです!
今回は、『労働組合に入るべきなのか?』
について話しをしたいと思います。
結論から言うと、入らなくてOKです!
これから理由を説明します。
労働組合に入ると、月に数千円支払う必要があり(省庁、地方自治体等により額は違います)、組合の仕事にも駆り出されます。
職員の待遇をあげるために活動すべきだという意見には賛成ですが、組合活動を頑張ったからと言って給料や福利厚生が劇的に良くなるかと言うとそうでは無いと思います。
世間の公務員に向けられる目も厳しいですしね。
さて、組合の勧誘はいつどのように行われるのでしょうか?
私の場合ですが、最初の新任者研修にされました。当日の研修が終わって『帰れる〜』と思ってたところに『ちょっと話聞いてくれ!』ですよ。
勧誘の仕方も酷くて、最初は普通に説明してくれていたのですが、入らない意志を示している人に対してかなり高圧的な態度で詰め寄っていました。
『なんで入らんのや!』みたいな感じです。
まあ、ドン引きですよね(笑)
それに加えて、無料で懇親会するから参加しろと言われました。
どう見てもフラグ立ってますよね(笑)
私はもちろん断り、周りも半分以上は行ってなかったと思います。
懇親会に行った人の話を聞くと、まあ詰め寄られたみたいですよ(笑)
一方で、組合に入ることでガソリン代割引などの特典を強調されましてが、払った代金に対して魅力的のあるものではありませんでした。
結局、私含め周りの人もほとんど組合には入りませんでした。
今のところ、組合に入ってないということで、不利益を被ったこともないですし、最近の若い人の半分ちょいくらいは入ってないみたいです。
年齢が上の人でも、組合に対して不満を持っている人をチラホラ見ます。
なので、組合活動に勤しむ時間・お金があるなら、自分にとって有意義なものに振り向けた方が良いと思います。
これから公務員になる皆さんに役立てば嬉しいです!
See you!