公務員投資家ポチのブログ

このブログでは、①公務員②読書③投資のことについて発信していきます。経済的独立のために、日々奮闘している姿を見てもらえたらと思います。同士の方いましたら、お互い頑張りましょう!よろしくお願いします!

公務員予備校に通うべきか?

今回は、公務員予備校に通うべきかについて記事を書いていきたいと思います。

 

⚫独学でも大丈夫か?

⚫お金はどれくらいかかるのか知りたい

⚫予備校にはどんなメリットがあるのか知りたい

⚫予備校選びをいつしたら良いのか分からない

 

こんな風に思っている人に読んで欲しい内容です!

 

では早速始めましょう!

 

1.公務員予備校に通うべきか?


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結論から言うと、よほどハイスペックでない限り、予備校に通った方が無難です。

 

なぜなら、勉強のロードマップを示してくれると同時に、勉強や面接の相談に乗ってくれるからです。

 

特に、面接練習してもらえることは大きいです。

 

予備校に通う目的は、面接対策のためと言っても過言ではありません!

 

筆記試験は独学でも十分可能です。

 

多くの人が迷うポイントとしては、お金の問題が大きいと思います。

 

だいたい予備校の相場として20万~多くて40万かかります。

 

この費用は大学生にとってはかなりの金額なので、慎重に考えることが大切です。

 

可能ならば、大学1年生~2年生のうちに貯めておいたほうが良いです。

 

ただ、独学での勉強となると、全て自分でやらなければなりません。

 

余程の覚悟がない限り、おすすめはできません。

 

人間はどうしても怠けてしまうため、みんなが頑張っている環境に入っている方が良いと私は考えます。

 

 

2.予備校を選ぶ時期

 

私は大学2年生の春休みに、予備校のパンフレットを取り寄せて、どこが良いか考えていました(TAC、LEC、東京アカデミーなど)。

 

あらかじめ先輩からどこの予備校が良いか話を聞いていたので、スムーズに準備に取り掛かることができました。

 

皆さんも、あらかじめ先輩からそれぞれの予備校の評判を聞いておくのが良いです。

 

そして、私はある予備校を決めたのですが、決め手はやはり金額でした。

 

私自身、裕福な家庭ではなく、貯金もほとんどなかったため、1番安い予備校を選びました。

 

また、コースには定員があったので、早めに申し込まないといけない状況でした。

 

皆さんも、同じような状況になる可能性があるため、親とは早めに予備校のことについて話し合っておくのが良いです。

 

のんびりしてたら定員が埋まってしまって、別のコースにいかなければならないということもありえます(私の友人の経験談より)。

 

 

以上です!

 

それでは

see you☆彡.。

ストレス解消法

今回はストレス解消法についてお伝えします。

 

みなさん、何かと勉強や人間関係でストレスを抱えることが多いと思います。

 

そこで今回は、お財布にも体にも優しいストレス解消法をみんなにお伝えしたいです!

 

ちなみに、ストレス解消法といっても、散財をする、派手に遊ぶと言ったことではなく、あくまでも科学的手法に則ったストレス解消法を紹介します。

 

ちなみに、情報源はメンタリストDaiGoのYouTubeです。

 

ここから仕入れてきたストレス解消法を私が試したところ、心と体がスッキリしたので、皆さんにもおすすめしたいです!

 

では、結論から言います。

 

 

私のストレス解消法は

 

グリーンエクササイズ

 

です!

 

 

自然の中で体を動かすことがストレス解消に効果があるみたいです(公園でも充分効果あり)。

 

体を動かすと言っても、激しい運動をする必要はありせん。

 

週2回30分~1時間、自然の中でウォーキングをする程度でOKです!

 

何より、習慣化させることの方が大切です!!


私も週末グリーンエクササイズを続けることによって、心と体がリラックスできているのを実感しています。

 

皆さんも疲れたときは、散財してストレス発散するよりも、自然の中でのんびり運動してみてはいかがでしょうか?

 

『お財布にも体にも優しいストレス解消法』なので、めっちゃおすすめします!!

 

それでは

see you☆彡.。

公務員試験本番に向けて、初期学習ですべきこと

今回は、公務員試験の初期の学習について紹介します。

 

コスパよく勉強を進めるために、私がやってきた、おすすめの初期学習をお伝えできればと思います。

 

それでは順に紹介します。

 

1.過去問を本番さながらで解く

 

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

 
地方上級 専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ7)

地方上級 専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ7)

 

 

 

何も勉強してないのに、過去問を解くのか?と思う人がいると思います。

 

ただ、

 

現時点で自分の実力はどの程度か?

本番ではどのくらいの点数が必要か?

その差はどのくらいか?

 

を認識するために、過去問1年分を時間を計ってといてみるのが良いです。

 

実際の問題を解くことによって、

 

時間が全然足りない

分からない問題が多すぎる

自分の知識の無さ

 

を実感することができます。

 

しかし、落ち込む必要は全くありません。

本番で及第点をとることが全てなので。

 

2.模擬試験ごとで目標点を決める

 

本試験過去問題集 国家一般職(大卒程度・行政) 2020年度採用 (公務員試験)

本試験過去問題集 国家一般職(大卒程度・行政) 2020年度採用 (公務員試験)

 

 

私がやってきたのは

模擬試験がある月ごとで、どのくらいの点数を取るか、計画を立てていました。

 

そして、模擬試験後、知識の定着度合いや、目標設定が正しかったかどうか検証を行っていました。

 

ex.

9月

教養5割 専門5割

→達成

教養は安定して点数が出せるとわかったので、専門試験に勉強時間の大半を当てることにする。

 

12月

教養5割 専門 6割

→達成

専門で既に7割取れるようになっていたため、実際に本番さながらで過去問を500を解いていこう。

 

3月

教養6割 専門7割

→達成

及第点が安定して取れるようになった。過去問を回して弱点強化に努めよう。

 

と言った具合です。

 

ちなみに、国家一般職試験では、本番で

教養7割 専門9割

という過去最高の点数をたたき出すことができました。

 

これには自分でも驚きを隠せませんでした。。。

 

話を元に戻すと、

細かく目標設定を立てるといっても、あまりに細すぎるのはいけません。

 

目標を立てることが目的になってしまって、勉強時間がなくなってしまうからです。

 

模擬試験を目安に、本番で取るべき点数から逆算して、目標点を決めるようにしましょう。

 

模擬試験ごとで、点数が上がっていたら、自分のモチベーションは相当上がります!

 

現に自分がそうでした。

 

 

まとめ

 

1.過去問を本番さながらで解く

2.模擬試験ごとで目標点を決める

 

この2つを最初に行って、実際の勉強に入るようにしましょう。

 

コスパとモチベーションが全然違います!!

 

それでは

see you☆彡.。

 

 

 

健康が一番と知る

今回は健康について私が思うことを書きます。

 

働いている先輩方の話を聞くと、元気な人もいる一方で、体や心を壊してしまっている人もいるらしいです。

 

私が感じたことは

『頑張りすぎない』ことが大切

ということです。

 

真面目な人ほど、自分の働きは給料分に見合ってないのではないか?と言ったことを考えがちです。

 

私は、この考えは悪いとは思いませんが、自分を苦しめるだけだと思っています。

 

給料は労働力を回復させる経費分、支給されているため、仕事を頑張っていようがいまいが、ほぼ同水準支給されます。

 

そのため、人並み程度に働いていたので良いと私は考えます。

 

無理をする方が長い目で見て良くないですから。

 

聞いた話ですが、メンタルに不安を抱えながらも働き、給料が治療費に消えていくという生活を送っている人もいるらしいです。

 

そういう話を聞いてしまうと、

『何のために働いているのか?』

と考えざるを得ません。

 

心を壊してまで働かなければならないのは辛いことだと思います。

 

自分だけは大丈夫だと思っていても、今後どのようになるかはわかりません。

 

今までの人生を思い返してみても、自分の思い通りになってきたと言える人は、ほとんどいないのではないでしょうか?

 

そのため、自分の強さを過信せず、7割くらいにセーブして働いていくのが良いのではないかと思いました。

 

人生これから長いですからね。。。

 

体と心の健康をいたわって、楽しく人生生きていきましょう。

 

P.S.

皆さんの『働く』ことに対する考えも聞いてみたいですね。

 

それでは

see you☆彡.。

私が公務員をめざした理由

今回は、私がなぜ公務員を目指したのかについて紹介したいと思います。

 

小さい頃から、母親に『公務員が良いよ』と言われ続けてきました。

 

皆さんも親や親戚から言われた経験ありますよね?(笑)

 

まだ小さかった私は、母親の期待に応えたくて公務員になろうとしていました。

 

また、自分の性格的にも、真面目で没個性的な人間だと自覚していたので、公務員がぴったりだと感じていました。

 

ところが、大学生になったとき、「とりあえず公務員とか意味がわからん」や「単純作業でつまらない仕事じゃん」という声を聞くうちに、自分を否定されている気持ちになり、公務員になろうという気持ちが揺らぎました。

 

さらに、先輩のお話を聞いたり、インターンシップに行ったりした中で、公務員も忙しいところは忙しく、変な人(年配の方に多い印象)も一定数混じっていると感じました。

 

公務員の世界がユートピアだと思ってた、アホな自分を戒めたいです…泣

 

そして、自分は人一倍ストレスや疲労を溜めやすいので、組織で働くのは向いてないと思うようになりました。

 

そこで、自分にとって最善だと思ったのは、「自分一人で働くこと」でした。

 

ストレスがなく、人間関係で消耗しなくて済むと思ったからです。

 

ただ、色々試してはみたものの、急にそのようなことはできるはずありませんでした。

 

そのため、最初は組織に属して働くしかないと決めました。

 

その中でも、試行錯誤した結果、比較的ホワイトな職業である公務員を再び目指すようになりました。

 

そして、結果的に公務員になったのですが、今思うところとして、公務員になったのは半分正解で半分間違いという状況です。

 

具体的に言うと、「労働者として働く上で公務員はマシな職業だ」と感じています。

なぜなら、残業はそれほどひどくなく(本省を除く)、福利厚生が充実しているからです。

 

一方で、「副業が制限されており、市民からの目が厳しい」というデメリットがあります。

 

公務員は楽していると思われがちですが、大変な部署は本当に大変です。

 

特に、人事や予算を担当している部署は、激務と聞きます。

 

 

まとめ

・労働者としては公務員は恵まれている。

・特にやりたいことがない人は公務員で良い(私はこの考えを否定しません)。→仕事の幅は広いので色々経験できます。

 

ただ、私としては一介の公務員で終わろうとは思っていません。

 

時間の自由と人間関係の自由を手に入れたいというのが私の最大の望みなので、やれることはやっていこうと思っています。

 

それに向けて取り組んでいることは、また別の記事で紹介したいと思います。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

それでは

see you☆彡.。

面接対策について

今回は面接対策について、私がやってきたことを紹介します!

 

私は面接が超苦手でした。。。

緊張して頭が真っ白になって、自分で何を言っているのか分からなくなるタイプでした。

 

そんな私がどのようにして面接を克服したのか、その過程をお伝えします。

 

 

1.面接の情報を仕入れよう!

やはり、闇雲に面接対策をするより、本を1冊買って、情報を仕入れた方が良いです!

 

全てに通ずることですが、情報が命と言っても過言ではないです。

 

ちなみに私が使ってた本はこちら⤵︎ ︎

 

公務員試験 現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本 2020年度

公務員試験 現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本 2020年度

 

 

人事がどのようなところを見ているのか?

どのような質問がされるのか?

について、ざっと把握できる良書です。

 

まずはこれを読みましょう!

 

また、予備校に通っている人なら、過去に聞かれた質問をまとめた冊子を貰えます!

 

それを見て、どのように応えるか、想定問答を作るようにしましょう!

 

繰り返しますが、情報が命なので他の受験者や先輩と積極的に情報交換するようにしましょう!!

 

 

2.過去の経験を洗い出し、面接カードを書こう!

次は、面接でアピールする材料を探していきます。

 

材料としては、大学生活のものが良いでしょう。特に無ければ、高校時代のものでも全然問題ないです。

 

洗い出せたら、次のフォーマットに沿って、文章を書いていきましょう!

 

過去の経験

苦労したこと

どのように乗り越えたか?

身についた能力

 

この流れで、面接カードに書いていけば良いです。

 

ここで、注意点があります。

このブログをわざわざ読んでくれてるみんなは、真面目で丁寧な人だと思います。

 

それだからこそ、あえて面接カードに拘りすぎなくても良いとアドバイスしたいです。

 

私自身、面接カードに拘りすぎて、時間と労力を取られすぎていたと感じています。

 

面接カードはあくまでも、面接のときのきっかけにすぎないので、本番でいかに話してアピールできるかの方が重要です!!

 

 

3.面接カードを添削してもらおう!

 

面接カードが書けたら、予備校の先生or就職支援課の人に見てもらうのが良いです。

 

彼らはプロなので、頼った方が良いです。

 

ただ、闇雲に指摘してくる節があるので、全部聞く必要はありません。

 

全部真面目に聞いてたら心を病みますし、今日言ってることと明日言ってることは違うので、本当に他人は当てにならないなと感じました。

 

なので、自分が変えないといけないなと思ったところを変えたので良いです!

 

自分がしっくりくるのが1番です!!

 

 

3.友達と面接練習をしよう!

 

私は最初、就職支援課で面接練習をしていました。ただし、担当してくれた人からは、指摘の嵐で心が折れかけてしまいました。

 

そのため、最初は気の許せる友達と繰り返し練習するのが良いです。

 

最初はびっくりするくらい上手く話せません。

 

そのため、自分の不甲斐なさに落ち込んでしまうこともありました。

 

ただ、そこで諦めずに友達と繰り返し練習を重ねることで、徐々に話せるようになりました。

 

面接は慣れ!と言われるけど、本当にそうだと思いました。

 

疑ってた私が言うので間違いないです!笑

 

 

4.就職支援課or予備校の先生と面接練習しよう!

 

ここに来て、やっとプロの方と練習です。

 

友達と練習して、ある程度喋れるようになってきていると思います。

 

そのため、あとは面接会場への出入りと、本番さながらの受け答えの精度を上げていけば良いです!

 

注意点として、面接の時期には就職支援課等の予約が取れにくくなっているので、早めの対策をおすすめします!

 

 

まとめ

以上が私が面接対策でやってきたことです。

 

私は心配性なので、毎日友達と面接練習してたぐらいです(笑)

 

そのおかげで、苦手だった面接試験を何とかクリアできて、今公務員として働けています。

 

みなさんも面接は苦手だと思いますが、自分に自信が持てるくらい、何度も練習を繰り返しましょう!

 

それでは、みんなの成功を祈ってます!

 

では、

see you☆彡.。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教養論文の対策

今回は教養論文の勉強法について紹介したいと思います。

 

皆さんが思っているよりも、ハードルはそこまで高くありません。

 

最低限のルールを守って、軽くクリアしちゃいましょう!

 

では、早速紹介します!!

 

 

①『型を覚える!』

ex.

私は○○のテーマについて、○○すべきだと考える。主に○つの対策が考えられる。

1つ目は~

2つ目は~

3つ目は~

以上のように、私は○○について○○すべきと考える。

 

これができていたら、足切りは軽くクリアできます。

 

参考になる本はこちら⤵︎ ︎

 

1週間で書ける!! 公務員合格作文 第6版

1週間で書ける!! 公務員合格作文 第6版

 

 

 

 

②『誤字、脱字をしない』

基本的に論文は減点方式なので、細かいところでミスをして、点数を失わないようにしましょう!

 

当たり前のことを当たり前にできることが大切です。

 

 

③『情報を仕入れよう』

上の2つができるようになったら、次は論文を書く際に必要な情報を仕入れるようにしよう!

 

おすすめの本はこちら⤵︎ ︎

 

 

よく出るテーマごとに必要な情報が纏まっているので、これ1冊あれば良いです。

 

プラスアルファでやりたい人は、新聞を読んで、社会問題+意見をまとめておくと良いです!

 

 

まとめ

以上が教養論文で勉強すべきことです。

 

簡単にまとまりすぎて、本当に大丈夫か?と思われるんですが、大丈夫なんです(笑)

 

採点者も、みなさんから素晴らしいアイデアが出てくるとは思ってません。

 

そのため、論文を書く際のルールを守り、一般的な対応策を書くというのが王道です。

 

 

それでは

see you☆彡.。