公務員投資家ポチのブログ

このブログでは、①公務員②読書③投資のことについて発信していきます。経済的独立のために、日々奮闘している姿を見てもらえたらと思います。同士の方いましたら、お互い頑張りましょう!よろしくお願いします!

公務員試験本番に向けて、初期学習ですべきこと

今回は、公務員試験の初期の学習について紹介します。

 

コスパよく勉強を進めるために、私がやってきた、おすすめの初期学習をお伝えできればと思います。

 

それでは順に紹介します。

 

1.過去問を本番さながらで解く

 

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

地方上級 教養試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

 
地方上級 専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ7)

地方上級 専門試験 過去問500 2020年度 (公務員試験 合格の500シリーズ7)

 

 

 

何も勉強してないのに、過去問を解くのか?と思う人がいると思います。

 

ただ、

 

現時点で自分の実力はどの程度か?

本番ではどのくらいの点数が必要か?

その差はどのくらいか?

 

を認識するために、過去問1年分を時間を計ってといてみるのが良いです。

 

実際の問題を解くことによって、

 

時間が全然足りない

分からない問題が多すぎる

自分の知識の無さ

 

を実感することができます。

 

しかし、落ち込む必要は全くありません。

本番で及第点をとることが全てなので。

 

2.模擬試験ごとで目標点を決める

 

本試験過去問題集 国家一般職(大卒程度・行政) 2020年度採用 (公務員試験)

本試験過去問題集 国家一般職(大卒程度・行政) 2020年度採用 (公務員試験)

 

 

私がやってきたのは

模擬試験がある月ごとで、どのくらいの点数を取るか、計画を立てていました。

 

そして、模擬試験後、知識の定着度合いや、目標設定が正しかったかどうか検証を行っていました。

 

ex.

9月

教養5割 専門5割

→達成

教養は安定して点数が出せるとわかったので、専門試験に勉強時間の大半を当てることにする。

 

12月

教養5割 専門 6割

→達成

専門で既に7割取れるようになっていたため、実際に本番さながらで過去問を500を解いていこう。

 

3月

教養6割 専門7割

→達成

及第点が安定して取れるようになった。過去問を回して弱点強化に努めよう。

 

と言った具合です。

 

ちなみに、国家一般職試験では、本番で

教養7割 専門9割

という過去最高の点数をたたき出すことができました。

 

これには自分でも驚きを隠せませんでした。。。

 

話を元に戻すと、

細かく目標設定を立てるといっても、あまりに細すぎるのはいけません。

 

目標を立てることが目的になってしまって、勉強時間がなくなってしまうからです。

 

模擬試験を目安に、本番で取るべき点数から逆算して、目標点を決めるようにしましょう。

 

模擬試験ごとで、点数が上がっていたら、自分のモチベーションは相当上がります!

 

現に自分がそうでした。

 

 

まとめ

 

1.過去問を本番さながらで解く

2.模擬試験ごとで目標点を決める

 

この2つを最初に行って、実際の勉強に入るようにしましょう。

 

コスパとモチベーションが全然違います!!

 

それでは

see you☆彡.。