【結論】公務員試験で選択すべき科目(教養試験)
こんにちは。
公務員投資家のポチです!
今日は公務員試験の教養で勉強すべき科目を紹介します。
この記事では、
数的処理をどの程度勉強すべきなのか?
どこで確実に点数を取るべきなのか?
について、みんなに紹介できればと思ってます!
私は文系なので、あくまで文系の人に向けておすすめの科目を紹介します!
では早速いきましょう!
各科目の説明
・文章理解
【評論文】
得意な人は対策の必要なし。
苦手な人は、本文から答えになる根拠を探して選択肢チェックという作業を、毎日1問ずつでもしておくべき。
【英語】
毎日、英文の問題を1問解くべき。
英文に慣れておくという意味合いが強い。
センター試験で対策済みだと思うため、そこまで時間を割く必要なし。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 文章理解・資料解釈 (公務員試験新スーパー過去問ゼミ)
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・数的推理
・判断推理
・資料解釈
最低限の問題パターンを把握しておくべき。
畑中本がおすすめ。YouTubeでも解説動画がちょこちょこ見れるので、参考まで。
本番では最低5割あればOK。
知識分野でカバーした方がコスパよし。
・物理
文系なので捨てる。
・化学
文系なので捨てる。
ただ、高校の時、化学基礎を勉強してた人は、やってみるのも良いかも(ただ優先度は高くない)。
・生物
やるべき。
『過去問ダイレクトナビ』がおすすめ!
上・中級公務員試験 過去問ダイレクトナビ 生物・地学 2020年度
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・地学
やるべき。
ただ、生物よりは優先度低め(問題数が少ないため)。
↑の過去問ダイレクトナビは、生物と過去問がセットになっているので、一緒にやるのがおすすめ!
・日本史
やるべき。
優先度は世界史の次。
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・世界史
やるべき。
専門科目でも活かせる知識があるから。
優先度は高い。
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・地理
やるべき。
地理は暗記科目なので、高校時代にやったことなくても全然大丈夫。
使う過去問は、『過去問ダイレクトナビ』がおすすめ!
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・政治
・経済
・社会
政治は、憲法の勉強で大部分はカバーできる。
強いていえば、社会だけは対策しておくべき。私は、予備校の過去問で対応しました。スー過去でも全然大丈夫です。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 社会科学 (公務員試験新スーパー過去問ゼミ)
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・時事
勉強が報われることは少ない。
ただ、何も対策しない訳にはいかない(論文や面接にも関わってくるため)。
定番やけど『速攻の時事』を使う。
まとめ
教養は6割取れたら十分です!
(心配な人は、7割取ってたら安心できるよ)
方針としては、文章理解と一般知識(日本史とか)で得点を盤石にしておくべきです!!
数的処理はどうしてもできる時とできない時の差ができてしまう(ただ5割は最低取れるように勉強しておくことは必要)。
このやり方で、勉強を進めたところ、教養の得点が安定して足切りを安心してクリアできました。
また、先に試験に合格した先輩もこのやり方がおすすめだと言ってました。
そのため、
「数的をやれ!判断をやれ!」
という受験界の定説を疑ってみるべきだと思います。
やりすぎたら時間をかなり取られるし、得点が取れるようになるとも限りません。
そのため、私は数的処理はコスパの悪い科目だと私は思ってます。
最低限取れるようになったら、あとは文章理解と一般知識に勉強時間を回しましょう!
こっちは知ってたら必ず解けます!
以上です!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!(*^^*)
【結論】公務員試験で選択すべき科目(専門試験編)
こんにちは!
公務員投資家のポチです!
今日でGWも終わりですね。
この時期からは、公務員の試験勉強を始めようとしている大学3年生の人も多いと思います。
そこで、今日は公務員試験の専門試験に向けて、勉強すべき科目とそれらの勉強法を紹介します。
公務員の勉強をこれから始めようと思っている人たちに、少しでも参考になれば幸いです。
それでは、まず勉強すべき科目から言います。
①憲法
②民法Ⅰ
③民法Ⅱ
④行政法
⑦行政学
⑧財政学
⑨政治学
ちなみに、前に着いている番号は、私がおすすめの勉強する順番です!
点を取るべき科目から優先順位をつけています!
まずは、憲法~マクロ経済学で点数を確実に取れるようにしていきましょう(8~9割目標)。
経済学を苦手にしている人が多いですが、ここを取れれば余裕で足切りをクリアできます!
苦手な人は、経済学を早めに取り掛かると良いです!
では、それぞれの科目の概要とおすすめの勉強法について紹介します!
①憲法
また、専門試験のなかで、憲法は学ぶ分量が少なく簡単な科目だと言われています。
ただ、大学の授業で憲法を受けたことがない人は、最初に「よくわかる憲法」で全体像を学びましょう。
とにかく初学者にとってわかりやすいので、おすすめ!!
「よくわかる憲法」で憲法の全体像がつかめたら、過去問演習に進みましょう。
過去問は、スーパー過去問ゼミがおすすめです!
それぞれの章ごとで、必要な知識がまとめられており、使いやすい!
また、問題自体も厳選されたものが載せられているため、これらを繰り返し問いて完璧にしておけば、本番でも怖くなし!
憲法は満点取れる科目です!!
②③民法Ⅰ・Ⅱ
民法は、「私人間の一般法」と言われています。
民法は私たちの実生活に溶け込んでいるので、イメージが比較的わかりやすい科目です!
ただし、専門科目の中で一番重たい科目が民法です(笑)。
こいつは厄介なので、早めに取り掛かっておきたい科目ですね。
勉強のすすめ方としては、「まるごと生中継」という本で、まず民法の全体像をつかむのがお勧め!
その後に、「スーパー過去問ゼミ」で過去問をどんどん解いていきましょう!!
民法の考え方と全体像が分かった後は、演習あるのみですね!
ミクロ経済学とは、一言でいうと、「家計・企業・政府の経済活動を分析する学問」です。ミクロ経済学は、私生活にもなじみがあるので勉強しやすい科目ですね。
経済学は、苦手としている人が多いですが、学んでいくと面白いですし、問題もパターン化されているので、解きやすい科目です!
学習のすすめ方としては、まず、「最初でつまづかない経済学 ミクロ編」から勉強を始めるのがおすすめ!
経済学を学んだことがない人は、難しい本で始めるとほとんどの確率でつまづくため、わかりやすい本から始めるのが最適です!
私もこの本から勉強を始めたのですが、最初がこの本で良かったなと今でも思います。
この本のおかげで経済学への抵抗がなくなり、本番でも得点源にすることができました!
この本が一取り終わった、「スーパー過去問ゼミ」で過去問をどんどん解いていきましょう!
皆さんも実感あると思いますが、問題を解かないと、自分の知識として定着しないので、問題演習には早めに取り掛かることをお勧めします!
マクロ経済学とは、一言で言うと、「経済全体の動きを研究する学問」です。
ミクロ経済学より実感が湧かない分、若干難しいかもしれませんが、ミクロ経済学と同じ要領で学習していけば怖いものなしです!
まず、「最初でつまづかない経済学 マクロ編」で勉強し、「スーパー過去問ゼミ」に移って過去問をどんどん解いていきましょう。
⑦行政学
行政学とは、一言でいうと、「政府の組織・政策等を扱う科目」です!
理解するというよりも、暗記する要素の方が強いため、どんどん覚えていくことになります。
おすすめの参考書は「まるごとパスワード」です。これを空き時間に見て、少しづつ覚えていきましょう。
この本で基本的な知識を頭に入れたら、「スーパー過去問ゼミ」で演習に取り掛かりましょう。
正直、「まるごとパスワード」のみの知識は最低限必要なものという要素が強いため、「スーパー過去問ゼミ」で問題を解きながら知識の補強を図りましょう!
⑧財政学
財政学とは、一言でいうと、「財政に関する科目」です(笑)
そのままですね。主に財政支出、租税、公債なんかを学びます!
財政学は、「スーパー過去問ゼミ」だけでよいと思います!
私は予備校の参考書も使ってましたが、正直そこまで必要性は感じませんでした。
財政学の学習の流れとしては、スーパー過去問ゼミで章ごとにまとめられている要約内容を頭に入れて、問題を解き進めていくのが効果的な勉強ですね!
⑨政治学
政治学とは、一言でいうと、「社会全体のためにどのように政治を行うべきか考える学問」です。
内容としては、政治思想、政治学者とかですね。
この科目も行政学と同様、暗記の要素が強い科目となっています。ただ、行政学と違うところは、とにかく試験の難易度が高いことです。覚えても覚えてもきりがないです。
最低限の知識をつけておくことは必要ですが、勉強しすぎないようにしましょう。費用対効果が高い科目とは言えません。
国家一般職試験では、問題をざっと見て難しそうなら、選択しないことをお勧めします。
学習の流れとしては、「まるごとパスワード」で基本的な知識を学んでから、「スーパー過去問ゼミ」で問題を解いて知識の定着を図りましょう!
まとめ
以上が、私のオススメする専門試験の勉強法でした!
それぞれの専門科目について、どのように勉強していけば効率的に進められるか、私の体験談をもとに書きました!
各科目の中で紹介した本については、私が実際に使って役に立った本だけを紹介しています!
今回の記事はきっと受験生の皆さんの勉強の役に立てる内容です!
それでは勉強頑張ってください!
ではまた!
公務員を目指すにあたって
今回は、将来公務員になりたいと思っている人に向けて、
・本格的に公務員試験の勉強をする前に何をしておくべきか?
について、自分がやってきたことを紹介したいと思います。
公務員ならどこでも良いよ。
公務員はどこでもホワイトでしょ!?
って思ってる人に読んでもらいたい記事です。
公務員と言えど、当たり外れはありますし、仕事のミスマッチも起きえます。
私の周りでも、毎日22時くらいまで働いていて、こんなはずじゃなかったと言っている友達もいます。
ミスマッチをしてしまうと、転職とかをすることになる訳ですが、働きながらとなるとかなり労力を使います。
時間が十分にある大学生のうちに情報を沢山仕入れることで、納得のいく就職先選びをして欲しいと思います!
私が紹介したいことは全部で5つあります。
では始めます。
1.インターンへ行こう
大学2or3年のときにインターンへ行くべきです。おすすめは2年生のときですね。
3年生はサークルやら試験勉強やらで忙しい生活を送ると思うので、2年生の早い時期に行くと良いと思います。
インターンに行くことによって得られるもの
・そこで働くイメージをもてる。
・職場の風土が理解できる。
・職員からのリアルな話が聞ける。
など
職場説明会だけでは、どうしても上辺だけの理解になってしまう恐れが多分にあります。
やはり、自分の目と耳で直接確かめるのが間違いないと、自分は今でも思っています。
私の体験談で言うと、県庁にインターンへ行きました。
フランクに接してくださる職員の方が多く、働きやすい職場だと思いました。
また、この部署はどういう所なのかっていうのも教えてくれました。
ちなみに、私が行ったところは、県庁の中でも指折りのホワイトな部署だそうでした笑
また、説明会では絶対にわからない内部的な話や職員の個人的な話も聞く機会があるため、今後の人生設計においてかなり有意義な時間になることは間違いないです。
ただ、3日間程度のインターンだとほとんど情報を仕入れることができないので、長めのやつに応募しましょう!
2.口コミサイトを活用しよう
全ての職場にインターンに行けるなら良いですが、それは物理的に不可能です。
そこで私が活用していたのが口コミサイトです。
よく使っていたのは、Vokers(https://www.vorkers.com)というサイトです。
クチコミの質が高く、信頼性の高いサイトだと感じました。個人的にはかなりおすすめできます!
ひとつのサイトだけ見るのは不安という方は、他のサイトも併用して比較しながら見ていくのが良いと思います。
口コミサイトをフル活用して、それぞれの官庁のリアルな情報を集めていきましょう!!
3.サークルのOBと繋がろう
この記事を読んでくれている人は、サークルに入っていますか?
もし入っているならラッキーです!!
就職していく先輩方の様子を間近で見られるので、めっちゃ参考になります。
また、就活の話などを気軽に聞けるため、サークルに入って年上の人と仲良くなっておくべきです!
そして、先輩方が就職しても、Twitterなどで繋がるようにしましょう。つぶやきで、先輩方の就職先のリアルなイメージが掴めます!
例えば、
残業ないって聞いてたのに、普通にあるやんけ…
残業代出るって聞いたのに全然でないやん…
また全然残業したことない!
めっちゃホワイト
なんていう情報を仕入れることが可能です!
身近な人の情報は信憑性がかなり高いです!!
4.夜に職場を見に行こう
私は夜外に出たついでに、職場を外から覗くようにしていました。
そうすることで、ここの公務員はめっちゃ残業してるじゃねえか…!
って言うのを、自分の目で確かめることができます。
もちろん時期的なものもありますが、全体的に残業が多い公務員なのかっていうのを窓の明かりから確かめることができます。
残業をなるべく避けたいっ人にはこのやり方をしてみるといいかも。
説明会でなかなか聞きにくいし、聞いたとしても消極的な受験生だと思われるからできない……聞きたいのに聞けない…辛い……(><)
と思ってる受験生が大半だと思います。
私もそのうちの1人でした。
だから、自分の足で夜職場まで行って調査するのが良いと思います!
ちなみに私は、予備校帰りにあえて県庁前を通って帰るようにしていました笑
5.予備校選びをしよう
公務員試験ですが、予備校に行くか独学するかの選択肢があります。
私は予備校に通っていたわけですが、結果通ってて良かったと思います。
下に私が感じた予備校に通うメリットとデメリットをあげます。
メリット
・人脈が広がる
・他の受験者と情報を共有できる
・面接対策をしてくれる
・過去に面接でどんなことを聞かれたか知れる
・就職先の相談に乗ってくれる
デメリット
・講義の進度が遅い場合がある(自分でやった方が早い)
・お金がかかる(20万~40万くらい)
・遠かったら通うのが大変
メリットとデメリットを総合して考えて、私は予備校に通うことにしました。
特に助けられたのが、面接です。私はもともと面接が苦手で、緊張して喋れなくなってしまうタイプでした。
そこで、何回も練習することで、頭が真っ白になるといった事態を避けられるようになりました。
面接の本番が近づくと不安になりますし、相談できる人がいるのは心強いことです。
ただ、お金はかなりかかるので、費用と講義の充実度を考えて、慎重に判断しましょう。
予備校選びは、遅くても大学2年生の春休みまでには終わらせておきましょう。
まとめ
- インターンへ行こう
- 口コミサイトを活用しよう
- サークルのOBと繋がろう
- 夜に職場を見に行こう
- 予備校選びをしよう
以上が私が思う、公務員試験の勉強を始める前にするべき5つのことです。
これから公務員を目指す人にとって少しでも参考になったらありがたいです!
それでは
see you☆彡.。
公務員試験を極めた僕がおすすめする本
はじめまして!
ポチです。
4月から公務員(大卒)として働いています。
今回は、公務員試験を受ける人におすすめする本を紹介します。
ですが、その前に自分の実績を伝えた方が説得力が増すと思ったので、まずは、私の公務員試験の結果を紹介したいと思います。
国家公務員総合職 1次試験合格、辞退
国家公務員一般職 最終合格(1桁)
国税専門官 1次試験合格、辞退
裁判所事務官 最終合格(10番代)
県庁 最終合格(10番代)
*()は順位です。
このように、ある程度結果を出せたので、みなさんに有益な情報をお届けできると思ってます。
それでは本題に入ります!
今回は公務員試験を極めた僕が、これから公務員試験を受ける人にオススメしたい本があります。
まずは、『受かる勉強法落ちる勉強法』です!
この本は、最初に勉強に取り組む際に、大変参考になりました。おすすめの参考書や勉強のフローチャートなど、良質なノウハウが詰まった1冊です!!
私もこのおかげで、質の高い参考書で効率的に勉強を進めることができました!
まず、一番初めに読むべき本です!
次は、『スーパー過去問ゼミ(以下スー過去)』です!
受かる勉強法落ちる勉強法にも書かれてあるのですが、過去問をどれだけ繰り返すことができたかが、本番で結果を出せるかの分かれ道になります。
どの過去問が良いかと言われると、やはりスー過去です!
必要な知識がコンパクトにまとめられていることが何よりも素晴らしいです。
問題数も適切な量で、受験生が何回も解き直すにはうってつけです!
まとめ
ぶっちゃけ筆記試験は 、
『受かる勉強法落ちる勉強法を読んで、試験勉強のロードマップをつくり、スーパー過去問を繰り返し解いていけば、足切りは余裕でクリアできます!』
ただ、不安な人ほど余裕を持って1年間は勉強期間を見積もっておきましょう。
アルバイトやサークル活動をしていると、時間はあっという間になくなってしまいます(私の体験より)。。。
また、時間が無くて焦っている友人を何人も見てきたので、皆さんはそうならないよう、余裕もって勉強していきましょう!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
P.S.
勉強法では、メンタリストDaiGoが紹介しているものを参考にするのが良いです。
科学的に効果のある勉強なので、効率的に勉強したいなら知っておくべき内容です!!
私も早く知りたかった……泣
みなさん、最短で最高の結果を上げましょう!!
みんなの成功を祈ってます!
それでは
see you☆彡.。